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3次補正 東北中央道相馬-福島間 整備に119億9900万円 「相馬福島道路」と命名...

■題 名 3次補正 東北中央道相馬-福島間 整備に119億9900万円 「相馬福島道路」と命名
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報、福島民友)
■概要 ■東北中央道 未事業化2区間国直轄に 3次補正119億円「相馬福島道路」と命名 @福島民報(2011.11.22)
 国土交通省は21日、東北中央自動車道・福島-相馬間のうち、事業化されていなかった2区間を国直轄で整備することを発表した。これにより霊山-相馬間の全ての事業化が決定した。整備費119億9900万円が平成23年度第3次補正予算に計上された。併せて福島-相馬間の全休を「相馬福島道路」と命名した。新規に事業化されたのは、阿武隈-阿武隈東間の5キロ区間、相馬西-相馬間の6キロ区間。
◇事業化受け住民から意見 福島河川国道事務所 来月4日まで受付
 東北中央自動車道・相馬福島道路のうち、未事業化区間の福島-霊山間のルートとインターチェンジの案が固まったことを受け、国土交通省福島河川国道事務所は21日、住民の意見募集を開始した。ルートは伊達市内を最短で通過し東北道に接続する約13キロ。

■3次補正の公共事業費 東北中央道相馬-福島間 整備に119億9900万円 @福島民友(2011.11.22)
 2011年度第3次補正予算の成立を受け、国土交通省は21日、本県分の公共事業費配分額を発表した。復興支援対策として10年以内の完成を目指す東北中央道相馬-福島間の整備には119億9900万円を計上、新規事業化が決まった相馬-相馬西(延長約5キロ)、阿武隈東-阿武隈(同約4キロ)の調査、設計、用地買収に着手する。
◇伊達市内を最短距離 霊山-福島間ルート案公表
 国土交通省福島河川国道事務所は21日、東北中央道相馬―福島間のうち、未確定となっている霊山-福島間のルート案を公表した。伊達市内を最短距離で通過し、桑折町で東北道に接続するルート。インターチェンジは、桑折町・伊達市境の国道4号と同市の上保原駅西側の2ヵ所に設定した。同省は12月4日まで住民意見を聞いた上で、社会資本整備審議会東北小委員会でルートを正式決定、本年度中にも都市計画手続きに入る。
■タグ 福島民報 福島民友 第3次補正予算 国土交通省 東北中央自動車道 相馬福島道路 福島河川国道事務所
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■管理番号 No.02563


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