トップ > 日本大震災復興計画情報ポータルサイト > 登録情報
東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)
|
復興特別区域(特区)法案 民白公、修正協議で合意 今国会成立へ...
■題 名 | 復興特別区域(特区)法案 民白公、修正協議で合意 今国会成立へ | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(日経、読売、毎日) |
■概要 | ■復興特区法案 今国会成立へ 民自公が修正合意 @日経新聞(2011.11.23) 民主、自民、公明3党は22日夜、復興特別区域(特区)法案の修正で基本合意した。2011年度第3次補正予算で新設した復興交付金の使途拡大や被災自治体の要望を踏まえた検討状況、結果について政府から国会に報告する規定を盛り込む。法案は来週、衆院通過し、今国会で成立する見通し。 ◇復興特区来年1月認定 今国会成立へ交付金の使途拡大 政府は復興特別区域(特区)法案の12月下旬の施行をめざす。来年1月に自治体が提出する復興計画に基づいて最初の復興特区を認定する見通し。 法案は都道県に設ける「国と地方の協議会」で被災自治体からの規制緩和の追加要望を受ける仕組み。公明党は被災自治体が条例で定めれば国の規制を緩和できる「上書き権」の導入を主張したが政府は難色を示した。公明党は野党議員でも状況を把握できるよう政府に経過報告を含め国会報告させる案を提起した。立法府が直接法改正に動けるルートができたことで、同党は「実質的な上書きだ」と評価する。 ■復興特区法案成立へ 今国会 民白公、修正協議で合意 @読売新聞(2011.11.23) 民主、自民、公明3党は22日、復興特別区域(復興特区)法案を一部修正することで大筋合意した。これにより、同法案は29日にも衆院本会議で可決され、今国会で成立する見通しとなった。 3党の修正協議では、復興交付金について、使途を拡大して自治体側の自由度を高めるべきだと主張する自民党に配慮し、交付金対象として定める40のインフラ(社会資本)事業に関連する事業であれば、自治体が独自の判断で交付金を使えるようにした。また、自治体が法改正などを求める意見書を国会に提出できる規定も追加した。 ■特区法案修正合意へ 民自公交付金事業を拡大 @毎日新聞(2011.11.23) 民主、自民、公明3党は22日、復興特別区域(特区)法案の修正協議を行い、「復興交付金」で実施できる事業を拡大することや、規制緩和の拡充に国会の関与を強めることで大筋合意した。24日にも最終合意する方向。 ■特区法案修正 3党正式合意 @毎日新聞(2011.11.25) 民主、自民、公明3党は24日、復興特別区域(特区)法案の修正について、「復興交付金」の対象事業を拡大▽被災地のさらなる規制緩和のため国会の関与を強める--ことで正式合意した。 |
||
■タグ | 日経 読売 毎日 復興特別区域法 民主党 自民党 公明党 復興特区 復興交付金 上書き権 | ||
■関連URL | |||
■添付ファイル | |||
■管理番号 | No.02605 |