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県内大学と災害時連携協定=岐阜県

■題 名 県内大学と災害時連携協定=岐阜県
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 岐阜県は、災害時に避難所や救援車両の駐車場として大学の敷地を活用するため、県内の大学や短大など全26校と連携協定を締結する。東日本大震災の教訓を踏まえたもので、災害分野で全ての高等教育機関と包括的な協定を結ぶのは全国で初めて。24日に締結式を行う。

災害時には県が市町村と協議の上、大学に協力を要請。被災者の一時避難所や支援物資の集積所として体育館を使うほか、大学のグラウンドや駐車場を、自衛隊や消防のヘリポートとして利用する。各大学の専門性を生かし、応急対応や復旧における助言を仰ぐほか、県外での災害発生時にも、学生ボランティアの派遣をはじめ、被災者相談センターの設置といった支援に協力してもらう。
■タグ 官庁速報 岐阜県 避難所
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■管理番号 No.02624


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