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盛岡市 復興策拡充へ有識者委 学者、経営者ら提言 18日初会合 12年度事業に反映...

■題 名 盛岡市 復興策拡充へ有識者委 学者、経営者ら提言 18日初会合 12年度事業に反映
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 盛岡市は震災の復興支援策の拡充に向け、被災地支援に取り組む大学教授やボランティア、沿岸から盛岡に拠点を移した企業経営者ら5人によるアドバイザー委員会を設置し、18日に初会合を開く。被災地の復興計画策定が進む中、盛岡に今後求められる支援策について外部の意見、提言も取り入れ、2012年度事業と当初予算に反映させる。
 委員は、
 ・田野畑村災害復興計画策定委員長を務めた岩手大農学部の広田純一教授(地域計画)
 ・被災し一時的に生産拠点を盛岡に移している大槌町赤武酒造の古舘秀峰社長
 ・震災直後から支援活動に取り組むいわて三陸復興食堂の下玉利元一副代表 ら。
 全国から見た盛岡の役割も探るため、
 ・大阪市立大大学院創造都市研究科の永田潤子准教授(公共経営論)
も加わる。任期は14年3月までの予定。
 同市は4月末に市災害対策本部内に復興推進部を設置。7月にはもりおか復興支援センター、宮古市川井の旧宮古高川井校にボランティア拠点のかわいキャンプを開設し、後方支援活動を展開。現在、職員113人を被災地に長期派遣している。
■タグ 岩手日報 盛岡市 復興支援 アドバイザー委員会 広田純一 古舘秀峰 下玉利元一 永田潤子 後方支援活動
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■管理番号 No.02646


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