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NPO支援拡充へ 震災機に設立数増加 県、協働で復興担う 3次補正、本県3億円...

■題 名 NPO支援拡充へ 震災機に設立数増加 県、協働で復興担う 3次補正、本県3億円
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県は東日本大震災からの復旧・復興を担うNPO法人など民間団体の活動支援に本格的に乗りだす。国の2011年度第3次補正予算案では被災した本県分として約3億円が措置。
 県は本年度、公共サービス提供に民間団体などの参画を促す「新しい公共支援事業」として、NPOなどが中心になって復興支援を担う10のモデル事業を選定。300万〜900万円の活動費を補助している。この動きに対応して、国の3次補正では被災3県に8億8千万円、本県に3億円程度が措置される見込み。年明けから公募を開始し、有識者が審査員となる公開プレゼンテーションなどを実施。事業スタートは4月からとなる見通し。
 県によると、震災以降のNPO法人の申請件数は現時点で31団体(うち19が認証済み)で、昨年度1年間の認証件数(25団体)を既に上回っている。うち9団体は震災対応が目的で、仮設住宅での生活支援や心のケアなど活発に展開している。
■タグ 岩手日報 岩手県 NPO法人 3次補正予算案 新しい公共支援事業 モデル事業 活動支援
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■管理番号 No.02658


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