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陸前高田 市議会と法政大 連携拡大へ協定
■題 名 | 陸前高田 市議会と法政大 連携拡大へ協定 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 各種団体(岩手日報、河北新報) |
■概要 | ■陸前高田 市議会と法政大 連携拡大へ協定 @岩手日報(2011.11.17) 陸前高田市議会と法政大学は16日、東日本大震災からの復旧、復興や地域振興などで連携を強化する協定を締結した。調印式は東京都千代田区の同大で行われ、「陸前高田市議会と法政大学の連携・協力に関する協定書」を交わした。 同大は、津波で水没した同市議会の議事録など公文書の保全作業に協力している。協定は、公文書保全だけでなく、復旧、復興への支援や地域振興、教育研究などの分野で幅広く協力を進めようと締結された。 ■陸前高田市議会と法政大 復興へ初の包括協定 @河北新報(2011.11.17) 陸前高田市議会は16日、津波で浸水被害を受けた議会公文書の復元プロジェクトに取り組んでいる法政大と連携協定を結んだ。震災復興をめぐり、地方議会と大学の包括的な協定締結は初めてという。 陸前高田市議会は2009年、議会基本条例を制定する際に、法大の広瀬克哉教授をアドバイザーに迎えた経緯がある。広瀬教授が中心となって震災後の5月から、流出を逃れた公文書の整理や運び出しなどの支援事業に乗り出した。一部文書は津波に流されて散逸したが、会議録などの永年保存文書のうち4分の3ほどを回収し、約2000冊分を東京に搬送。海水の洗浄や乾燥に加え、デジタル化による保存を進めている。 |
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■タグ | 岩手日報 河北新報 陸前高田市 陸前高田市議会 法政大学 公文書 協定 広瀬克哉 | ||
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■管理番号 | No.02662 |