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野田首相 所信表明演説 復興増税理解求める
■題 名 | 野田首相 所信表明演説 復興増税理解求める | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(朝日(夕)、日経(夕)) |
■概要 | ■歳出削減の決意表明 首相所信表明演説 増税に理解訴え @朝日新聞夕刊(2011.10.28) 野田佳彦首相は28日午後、衆院本会議で所信表明演説を行った。今年度第3次補正予算案や復興増税などの関連法案の成立をめざし、国民に負担増への理解を求めるため、「歳出削減と税外収入の確保に断固たる決意で臨む」と表明。公務員人件費の削減や、首相、閣僚らの給与の自主返納など、政府が自ら身を切る姿勢も強調した。 演説では「震災復興」「原発事故の収束」「日本経済の立て直し」の3点を加速させるため、総額12.1兆円の3次補正予算案や関連法案の一日も早い成立を与野党に要請した。また、10兆円を超す復興増税案について「国民のみなさまに一定のご負担をお願いする」と呼びかけた。 ◇「公約」見える成果を ◇野田首相の所信表明演説(要旨) ■野田首相所信表明 復興増税理解求める @日経新聞夕刊(2011.10.28) 野田佳彦首相は28日午後の衆院本会議で、9月の就任後2度目となる所信表明演説をした。東日本大震災からの復興にむけた2011年度第3次補正予算案の早期成立に野党の協力を要請。財源確保のための所得税などの臨時増税に理解を求めた。 3次補正と関連法案については「政府・与党と各党各会派との共同作業」として、与野党協議に柔軟な姿勢を明確にした。所得税や法人税、個人住民税の臨時増税は「未来の世代の重荷を少しでも派らそう」と理解を求めた。増税規模の圧縮に向け、日本郵政や日本たばこ産業(JT)などの政府保有株の売却に前向きな姿勢を表明。 ◇首相の所信表明演説(全文) |
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■タグ | 朝日 日経 野田佳彦 首相 衆議院 所信表明演説 第3次補正予算 復興財源 臨時増税 歳出削減 税外収入 政府保有株 | ||
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