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復興の知恵出し合う場に 岩手・大槌 仮設住民向け集会所建設 町出身・仙台の女性ら 太陽光発...

■題 名 復興の知恵出し合う場に 岩手・大槌 仮設住民向け集会所建設 町出身・仙台の女性ら 太陽光発電などエコ仕様
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 岩手県大槌町赤浜地区で、同地区出身の耐震診断士佐藤美保子さんら建築関係者が、木造の仮設集会場の建設に取り組んでいる。集会所の名は「あかはまチロリン村」。スギやヒノキを使った木造平屋2棟。今後策定される町の復興計画で移転を迫られる場合も考え、解体・移転しやすい伝統木構造の工法を採用した。
 震災直後から物資支援などで赤浜地区を訪れていたNPO法人「緑の家学校」(東京)理事長で、一級建築士の芝静代さんらが佐藤さんの願いを知り、協力した。完成後は、地元住民に運営してもらう考え。建築資金は佐藤さんらが負担するが、太陽光発電、まきストーブ、下水浄化装置など自然エネルギー関連設備の費用は、個人や企業団体の寄付(1ロ1万円)で賄いたいという。
■タグ 河北新報 大槌町 赤浜地区 佐藤美保子 仮設集会場 NPO法人 緑の家学校
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■管理番号 No.02761


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