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◎津波避難ビル、海抜10メートル以下で指定=名古屋市...

■題 名 ◎津波避難ビル、海抜10メートル以下で指定=名古屋市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 名古屋市は、津波避難ビルを指定する地域を海抜10メートル以下とするなどの新たな基準を導入した。これまでは、沿岸部の海抜ゼロメートル地帯を中心に指定を進めてきたため、海抜の基準を設ける必要がなかったが、今秋から内陸部でも指定することになり、必要のない高台の地域と区別するため新たな海抜基準を設けた。

また、従来の基準では4階建て以上の建物を避難ビルに指定してきたが、該当する建物がほとんどない地域もあることから、基準を緩和し、学校の校舎など十分な高さのある建物や、屋上が使える場合は3階建ての建物も指定する。

今秋の追加指定によって、計457棟、約16万6800人が避難できるようになり、政令市最大規模になる。
■タグ 官庁速報 愛知県 名古屋市 津波避難ビル 高台 海抜基準
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■管理番号 No.02783


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