◎被災農家の移転・営農支援=「世話人」が仲介―農林水産省．．．

■題　名	◎被災農家の移転・営農支援=「世話人」が仲介―農林水産省
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　農林水産省は、東日本大震災で被災した青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉の7県の農家を対象に、他地域への移転・営農を支援する取り組みを始める。　4月19日から被災農家向けに農山漁村の住まい、雇用、農地情報を提供する「被災者受け入れ情報システム」の運用を開始した。被災自治体の担当者がインターネットを通じて登録情報を入手し、役所窓口に相談に訪れた被災者にデータを提供する仕組み。　農水省は、他地域への移転・営農を希望する被災農家が増加傾向にある中、被災者と受け入れ側との仲介役を担う「世話人」を配置することで、同システムの情報をより効果的に提供する体制を構築することにした。　「世話人」は民間企業やNPO法人などを対象とする公募で選定する。2011年度第3次補正予算に関連経費1億9300万円を盛り込んだ。
■タグ	官庁速報農林水産省被災者受け入れシステム被災農家移転営農情報提供世話人
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■管理番号	No.02793

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