東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

下水道再建事業官民連携で 山元町モデルに調査開始  オリックスなど 本年度中 国に報告...

■題 名 下水道再建事業官民連携で 山元町モデルに調査開始  オリックスなど 本年度中 国に報告
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . オリックスは水道関連の企業などと共同で、山元町をモデルに官民連携事業(PPP)による下水道施設の再建と維持管理などの手法を探る調査事業を始めた。国土交通省の「官民連携による震災復興PPP調査業務」の一つ。調査結果は国交省が今後、被災地の下水道復旧や一般の下水道事業などに生かす。山元町の復旧に利用されるかどうかは未定。
 調査は水道コンサルティングの日本上下水道設計(東京)、横浜市全額出資の水道事業会社横浜ウォーターと共同で行う。オリックスは民間の資金活用や参入手法、調査全体は日本上下水道設計、横浜ウォーターは現況調査や事務機能の補完、危機管理などの検討を担当する。
 山元町は震災で浄化センターなどが津波被害に遭い、汚水は簡易処理で対応している。国交省は町が下水道を管理し、職員数も多くないケースとして同町をモデル地域に選定し、調査事業を行う企業を募集していた。
■タグ 河北新報 山元町 官民連携事業 PPP 下水道 オリックス 日本上下水道設計 横浜ウォーター 国土交通省 検討業務
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.02798


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |