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被災地首長と意見交換定例化 平野復興相が提案 地域の要望に対応...

■題 名 被災地首長と意見交換定例化 平野復興相が提案 地域の要望に対応
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(読売(夕)、日経、岩手日報、河北新報、福島民報、福島民友)
■概要 ■復興相と宮城県で定例の意見交換会 1月以降に開催へ @読売新聞夕刊(2011.11.26)
 平野復興相は26日午前、仙台市の宮城県庁で村井嘉浩知事と会談し東日本大震災からの復興対策を協議する定例の意見交換会を設置して2か月に1回程度開催する考えを伝えた。国と県、県内の被災市町村で構成、初会合は来年1月以降の見通し。

■被災地首長と定期会談方針 復興相 @日経新聞(2011.11.27)
 平野達男復興対策担当相は26日、震災復興の本格化に伴う課題について協議するため、来年から、被災県の知事や市町村長との意見交換会を2ヵ月に1回程度、定期的に開く方針を示した。各県で開催する考えだ。同日の村井嘉浩宮城県知事との会談で提案し、同県での定例化について合意した。

■被災地首長と定期会談へ 平野復興相 @岩手日報(2011.11.27)
■復旧へ意見交換定例化 宮城知事らに復興相提案 地域の要望に対応 @河北新報(2011.11.27)
■被災地首長と定期会談開催 来年から復興相 @福島民報(2011.11.27)
■平野復興相 被災地首長と定期会談 本県「復興再生協」で話し合い @福島民友(2011.11.27)
※4紙同一記事
 平野達男復興対策担当相は26日、震災復興の本格化に伴う課題について協議するため、来年から被災県の知事や市町村長との意見交換会を2ヵ月に1回程度、定期的に開く方針を示した。同日の村井嘉浩宮城県知事との会談で提案し、同県での定例化について合意した。平野氏は会談後、記者団に「岩手県にもお願いする。茨城県も要望があれば考えたい」と話した。福島県とは、設置済みの「原子力災害からの福島復興再生協議会」で話し合いを続ける。
 平野氏は、復興事業の本格化に向け深刻な人手不足が見込まれる被災市町村に対し、国や全国の自治体などから職員を派遣する方策の協議が当面の課題になるとの見通しを示した。一方、村井知事は、長期的な視点で復興財源の確保や制度改正を議論する場にしたいとの意向を示した。
■タグ 読売 日経 岩手日報 河北新報 福島民報 福島民友 平野達男 復興担当相 村井嘉浩 知事 市町村長 意見交換会 原子力災害からの福島復興再生協議会 人手不足 職員派遣 復興財源
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