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東北中央道相馬-福島間 復興道路として着工式 / 着工式後に復興道路会議 連携強化へ意見集...

■題 名 東北中央道相馬-福島間 復興道路として着工式 / 着工式後に復興道路会議 連携強化へ意見集約
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報、福島民友)
■概要 ■早期完成願い決起 相馬 復興道路として「着工式」 / 着工式後に復興道路会議連 携強化へ意見集約 @福島民報(2011.11.27)
 相馬市や伊達市などで整備が進む東北中央自動車道・相馬-福島間(延長約45キロ)を復興道路として位置付けての「着工式」は26日、相馬市山上で行われ、国や県、沿線市町村関係者が早期完成を祈念した。
 着工式に続き、相馬市の振興ビルで初めての「復興道路会議〜福島県〜」を開催した。行政や経済界、報道機関の代表らで構成し、代理を含め関係者が出席した。早期開通に向けた課題や、地域の盛り上がりの重要性などを確認した。構成員は次の通り。
 ・佐藤雄平(知事)  ・吉田泉(東日本穴掘災復興対策本部福島現地対策本部長)
 ・瀬戸孝則(福島市長)  ・立谷秀清(相馬市長)  ・桜井勝延(南相馬市長)  ・仁志田昇司(伊達市長)
 ・高橋宜博(桑折町長)  ・佐藤力(国見町長)  ・古川道郎(川俣町長)  ・加藤憲郎(新地町長)  ・菅野典雄(飯舘村長)
 ・高橋宏明(東北経済迎合会長)  ・瀬谷俊雄(県商工会議所連合会長)  ・花田易(福島経済同友会代表幹事)
 ・佐藤光俊(福島民報社編集局長)  ・加藤卓哉(福島民友新聞社編集局長)
 ・鈴木辰夫(東日本高速道路東北支社長)  ・徳山日出男(東北地方整備局長)

■復興道路早期整備を 東北中央道相馬-福島間 県版の会議設置、初会合 / 決意新たに着工式 @福島民友(2011.11.27)
 国土交通省、福島県などは本県版の復興道路会議を設置、第1回を26日、相馬市で開き、東北中央道相馬-福島間の早期整備に向けた今後の課題や連携を確認した。会議は、国、県のほか、この区間の沿線9市町村、ネクスコ東日本、経済団体などで構成。事業の段階ごとに関係機関が事業推進に向けた課題や対応について協議する。
 初日は意見交換を行い、市町村長らが東北中央道への期待や、東北中央道の整備と併せて原発事故による警戒区域を含む常磐道の早期整備を訴えた。
 東北中央道相馬-福島間の着工式は26日、相馬市の阿武隈東道路工事現場で行われ、国、県、関係市町村の関係者らが早期完成をアピールした。同道路は東北道と被災地の相馬地域を結ぶ復興支援道路としての整備方針が示され、国が直轄権限代行事業として進めている相馬市の阿武隈東道路(延長10・7キロ)、伊達市の霊山道路(同12キロ)に、新規事業化区間を合わせ、福島―相馬間を延長45キロの復興道路として整備する。
■タグ 福島民報 福島民友 東北中央自動車道 復興道路 復興道路会議
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■管理番号 No.02820


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