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復興ファンド続々 金融機関やベンチャー 投信、直接応援型も...

■題 名 復興ファンド続々 金融機関やベンチャー 投信、直接応援型も
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 東日本大震災の被災地支援を目指す「復興支援ファンド」が相次いで設立されている。約500億円の資金を運用する大規模なファンドから、地元商店を支える市民ファンドまで規模や形態はさまざまだ。
 野村アセットマネジメント(東京)が手掛ける投資信託「東日本復興支援債券ファンド1105」は、工場が被害を受けた日本製紙グループ本社など震災関連企業の社債や国債などを運用先に選んだ。
 ベンチャー企業のミュージックセキュリティーズ(東京)が運用する「セキュリテ被災地応援ファンド」は1口1万0500円で、個人投資家が被災地の企業や商店などを直接応援する市民ファンド。酒造会社などの企業や商店ごとに約20のファンドに分かれており、投資家が支援ファンドを選択。手数料を除く1万円のうち半分を寄付、半分を出資に充てる。
 日本政策投資銀行は、東邦銀行(福島市)や岩手銀行など被災地の地銀4行とそれぞれ復興支援ファンドを設立。地元企業への投融資を通じて復興を後押しする。
■タグ 岩手日報 復興ファンド 野村アセットマネジメント 東日本復興支援債券ファンド1105 ミュージックセキュリティーズ セキュリテ被災地応援ファンド 日本政策投資銀行 東邦銀行 岩手銀行
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