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大槌・碇川町長就任3カ月 復興計画策定 勝負の師走へ 副町長3人、組織強化 「周回遅れ」返...

■題 名 大槌・碇川町長就任3カ月 復興計画策定 勝負の師走へ 副町長3人、組織強化 「周回遅れ」返上なるか
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 大槌町の碇川豊町長は就任から3ヵ月が経過した。「未曽有の事態にスピード感を持って対応するため」として副町長3人制と部局制を導入。副町長は、▽通常業務▽復旧・復興▽人口流出対策--と役割を明確化した。
 副町長と部局長は、ほとんどが県と国からの派遣。町職員は震災直後からフル回転で疲弊していることも背景にあるほか「広い視野で物事を見てきた人たちとの交流は刺激になるはずだ」と職員のレペルアップにも期待を寄せる。ただ、生え抜きの課長の中には「町長との距離が遠くなった」と不満を抱く向きもあり、意思疎通の徹底が求められそうだ。
 10月から復興計画づくりを本格化。地域協議会で議論を重ねてもらい、住民が望む新しい地域のかたちが浮かび上がってきた。12月4日に各協議会がまとめたそれぞれの計画案を持ち寄り、町に提案する予定だ。
■タグ 岩手日報 大槌町 碇川豊 副町長 部局制 地域協議会
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■管理番号 No.02829


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