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北海道・東北知事ら ほくとうトップセミナー 震災後の未来像探る...
■題 名 | 北海道・東北知事ら ほくとうトップセミナー 震災後の未来像探る | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報、福島民報、福島民友) |
■概要 | ■8道県物産展の共同開催を検討 トップセミナー @河北新報(2011.11.8) 東北6県と北海道、新潟県、経済団体でつくる「北海道・東北未来戦略会議」(会長・三村申吾青森県知事)は7日、新潟市で「ほくとうトップセミナー」を開き、8道県がアジアで観光物産展を共同開催する方向で検討することを決めた。吉村美栄子山形県知事が提案し、「原発事故の風評被害が深刻。観光客を座して待つのでなく、東北、北海道から安全をアピールすべきだ」と訴えた。 ■震災後の未来像探る ほくとうトップセミナー @福島民報(2011.11.9) 北海道・東北未来戦略会議主催の「ほくとうトップセミナー」は8日、新潟市で開かれ、東日本大震災後の北海道・東北地方の在り方について考えた。東北六県と北海道、新潟県の知事らが出席した。 日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が「東日本大震災を踏まえた地域の未来像について」と題し講演した。寺島氏は、今後、日本海を挟んだ韓国や中国が世界の物流や生産の重要な位置を占めるとし、「東北地方の日本海側と太平洋側を相関させて復興を図ることが必要だ」と指摘。東西の連携が不可欠との考えを示した。首都機能の東北地方への分散・移転も必要だと述べた。 ■震災後の未来像探る 北海道・東北知事らセミナー @福島民友(2011.11.9) 本県など東北6県、北海道、新潟県の知事と経済界代表らでつくる北海道・東北未来戦略会議が主催する「第6回ほくとうトップセミナー」は最終日の8日、新潟市で開かれ、日本総合研究所の寺島実郎理事長が「東日本大震災を踏まえた地域の未来像について」と題して講演した。寺島理事長は、再生可能エネルギーについて「化石燃料や原子力発電が持つ意味を踏まえた上で、再生可能エネルギーのバランスを考えるベストミックスの視点が必要だ」と指摘。また、震災後の経済活性化に向けては「太平洋側と日本海側の道路を戦略につなぐことが必要」と述べた。 |
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■タグ | 河北新報 福島民報 福島民友 北海道・東北未来戦略会議 ほくとうトップセミナー | ||
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