《町村スポット》 ◎被災高齢者が見守り活動=宮城県南三陸町．．．

■題　名	《町村スポット》 ◎被災高齢者が見守り活動=宮城県南三陸町
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	宮城県南三陸町は、東日本大震災で被災し、仮設住宅で暮らす高齢者が、同じ敷地内の独居高齢者らを見守る滞在型支援員制度を導入した。仕事を提供することで体を動かす機会をつくり、健康悪化を防ぐのが狙い。支援員は朝と夕の1日2回、独居高齢者や高齢夫婦世帯を訪問し、声掛けするなどして安否を確認する。各仮設住宅に2人1組で配置し、交代で活動。謝礼金として月2万5000円を支給する。11月から活動を開始しており、町内全ての仮設住宅に導入したい意向だ。支援活動を行うのは独居高齢者らで、町が仕事を依頼する。
■タグ	官庁速報宮城県南三陸町仮設住宅コミュニティー
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■管理番号	No.02855

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