◎1.2%増の46億3500万円=地震・津波対策に重点―内閣府防災．．．

■題　名	◎1.2%増の46億3500万円=地震・津波対策に重点―内閣府防災
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　内閣府防災担当の2012年度予算案は、前年度比1.2%増の46億3500万円と決まった。東日本大震災の教訓を踏まえ、首都直下型地震や連動発生の可能性がある東海・東南海・南海地震への対策を推進するため2億800万円を計上。復旧・復興対策枠では、自治体の津波浸水予測やハザードマップの作成を支援するため、津波対策推進事業費補助金を創設し、1億5500万円を盛り込んだ。　項目別では、災害予防関係が13.6%減の11億6300万円、災害応急対応関係が9.1%減の17億1200万円、災害復旧・復興関係が0.7%減の8億9400万円など。　津波対策推進事業は、人口や経済規模、想定する津波の高さを勘案し、緊急度の高い自治体を選定して事業費の半額を補助する制度。5年間で24都道府県、300市町村の津波対策を支援する計画だ。津波浸水予測は都道府県が実施し、津波ハザードマップは市町村が作成する。
■タグ	官庁速報内閣府 2012年度予算津波浸水予測ハザードマップ津波対策推進事業
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■管理番号	No.02867

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