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《市政コーナー》◎シェアハウス型災害住宅整備=宮城県東松島市...

■題 名 《市政コーナー》◎シェアハウス型災害住宅整備=宮城県東松島市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 東松島市は、東日本大震災で自宅が全壊・大規模半壊の判定を受けた被災者向けに、中庭や食堂、大浴場など、一部の施設を共用にしたシェアハウス型の災害公営住宅を整備する。コミュニティーの維持や、独り暮らしの高齢者の孤独死を防ぐのが狙い。今後1年以内にモデルとなる住宅を建設する。

シェアハウス型災害公営住宅では、各世帯が個室でプライベート空間を確保しつつ、共同利用スペースを設けることで、子育て世代や高齢者の世代間交流を促す。コミュニティーの規模や管理運営の効率性を考え、入居世帯は災害公営住宅1カ所につき、最低でも20世帯程度になる見込みだ。

具体的な建設戸数や設置場所、設計企画については、現在集計中の住まいの希望調査の結果を基に進める。
■タグ 官庁速報 宮城県 東松島市 シェアハウス 災害公営住宅 コミュニティー
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■管理番号 No.02878


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