東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

インフラ整備へ数百億円共同出資 官民ファンド創設へ 政府・民主...

■題 名 インフラ整備へ数百億円共同出資 官民ファンド創設へ 政府・民主
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(朝日(夕))
■概要 . 政府・民主党は、民間の資金を活用して空港や下水道などの建設や整備を進めるための「官民連携インフラファンド」を、来年にも創設する方針を固めた。ファンドはPFIの資金調達の手段。「民間資金PFI等活用事業推進機構」などの名前で立ち上げる。
 ファンドの規模は調整中だが、当初は数百億円規模を想定。国がまず出資し、残りを銀行や証券会社、企業や個人の投資家から募る。民間出身のファンドマネジャーが具体的な事業の掘り起こしを担う。来年度予算案に人件費や準備費などを計上し、PFI法改正案を来年の通常国会に提出する方針。
 東日本大震災の被災地域への活用も想定する。国土交通相時代からPFIの活用に熱心だった前原誠司政調会長の指示もあり、民主党成長戦略・経済対策プロジェクトチームが制度の詳細を政府側と詰めてきた。
■タグ 朝日 民主党 前原誠司 政調会長 官民連携インフラファンド PFI
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.02886


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |