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町南西に復興拠点 大熊町が方針

■題 名 町南西に復興拠点 大熊町が方針
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民友)
■概要 . 大熊町は6日までに、福島第1原発から半径20キロの警戒区域解除後、町南西部の大川原地区に住宅や町役場などを整備し、復興拠点とする方針を固めた。年度内にもまとめる町の復興計画の柱となる見通し。
 同地区は第1原発から約7.5キロの地点で、9月中旬の空間放射線量は1時間当たり約3マイクロシーベルト。町内では比較的線量が低く、地震による建物の被害も少なく、下水道設備などもそのまま使うことができる可能性もあるという。町は来年1月以降、同地区の除染を政府に求めていく方針で、将来は集合住宅をはじめ、町役場、医療機関、学校などの生活基盤を整備したい考え。
■タグ 福島民友 大熊町 大川原地区 除染
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■管理番号 No.02916


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