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復興構想会議 中間整理案 復興財源にも言及
| ■題 名 | 復興構想会議 中間整理案 復興財源にも言及 | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（朝日、河北新報、岩手日報） |
| ■概要 | ■復興財源にも言及 構想会議中間案 エネルギー政策も @朝日新聞(2011.5.13) 復興構想会議が6月末の第1次提言に向けてまとめた中間整理案が明らかになった。テーマとして「まちづくり・ちいきづくり」や「原発事故による被災への対応」など8項目を掲げた。 中間整理案は10日の第4回会合で提示された。五百旗頭氏は「提言づくりの土台として使いたい」などと説明したが、メンバー以外には「非公表扱い」となった。 ■復興財源増税全面に 構想会議中間整理案 @朝日新聞(2011.5.15) 復興構想会議がまとめた「主な意見の中間的整理」案が明らかになった。復興財源として消費税や所得税、法人税など臨時増税の検討を求める姿勢を全面に掲げている。太陽光や風力など再生可能な自然エネルギーの利用拡大も促し、菅直人首相の意向を色濃く反映した内容だ。 中間整理案は14日の第5回会合に五百旗頭議長が提出し協議された。復興構想会議は中間整理案を14日は公表せず、次回21日にも正式決定する。その後は、柱立ての整理や具体策を掘り下げ、6月下旬に第1次提言としてまとめる。 ・東日本大震災をどう捉えるか ・復興の基本理念 ・検討に当たっての視座 ・原発事故による被災への対応 ・まちづくり・地域づくり ・地域経済社会の再生 ・復興を進めるに当たっての課題 ・復興と我が国の経済社会の再生 ■復興会議 住宅高台移転議論 宮城知事「財源論切り離せぬ」 @河北新報(2011.5.15) 復興構想会議の第5回会合が14日、首相官邸であり、テーマごとの具体的な検討に着手した。土地利用を含めたまちづくりや、農漁業を中心とした地域経済の再生策などを討議した。 第4回会合で「水産業復興特区」を提案した村井嘉浩宮城県知事は「考えはおおむねメンバーに理解してもらった」と話した。住居の高台移転などをめぐっては「財源論は切り離せない。しっかり組み込んでほしい」との考えを会合で協調した。 ■復興提言の論点整理 8分野「たたき台」本県産業の現状も報告 @岩手日報(2011.5.15) 復興構想会議は14日、第5回会合を開き、壊滅的な被害を受けた農漁業など地盤産業の立て直しを図る「地域経済社会の再生」など復興策を提言する論点を8分野に整理した。 |
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| ■タグ | 朝日 河北新報 岩手日報 東日本大震災復興構想会議 中間整理 | ||
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| ■管理番号 | No.00293 | ||