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気仙沼 官民で水産加工団地 2年以内操業視野 大手商社も協力 / 南気仙沼・水産加工団地構...

■題 名 気仙沼 官民で水産加工団地 2年以内操業視野 大手商社も協力 / 南気仙沼・水産加工団地構想 被災91社が参加 地元説明会
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 ■気仙沼 官民で水産加工団地 2年以内操業視野 大手商社も協力 @河北新報(2011.12.15)
 気仙沼市や地元水産業者、商工団体などが連携し、同市南気仙沼地区に大規模な水産加工団地の整備を検討している。来年1月にも事業協同組合を設立する。候補地は同地区内の約20ヘクタール。地盤沈下した土地のかさ上げなど造成工事の終了後、おおむね2年以内の操業開始を見込む。
 参加企業数は未定。住友商事と三井物産が資金面や事務局運営で協力する。施設整備には国の復興交付金の対象となる水産庁の「水産業共同利用施設復興整備事業」を活用。本年度中の申請を目指している。
 気仙沼市などは、参加予定団体でつくる「南気仙沼地区水産加工団地設立準備事務局」(仮称)を設置し、同市内で15日に説明会を開く。

■南気仙沼・水産加工団地構想 被災91社が参加 地元説明会 @河北新報(2011.12.16)
 気仙沼市の南気仙沼地区に計画されている水産加工団地の整備構想について、水産関連業者を対象にした地元説明会が15日、行われた。東日本大震災で被災し、再起を模索する91社が参加し、官民連携による一大プロジェクトの提案を聞いた。
 説明会は非公開で行われた。市、気仙沼商工会議所、県の関係者に加え、計画を支援する住友商事、三井物産の商社連合担当者も出席し事業協同組合方式による運営メリットなどを説明した。
■タグ 河北新報 気仙沼市 気仙沼商工会議所 南気仙沼地区 水産加工団地 官民連携 事業協同組合 住友商事 三井物産 復興交付金 水産業共同利用施設復興整備事業
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