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宮城県 9漁業生産組合を認可 漁協以外にも対象拡大...

■題 名 宮城県 9漁業生産組合を認可 漁協以外にも対象拡大
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 東日本大震災後、宮城県内で新たに9つの漁業生産組合が設立認可されたことが16日、分かった。水産庁が復旧関連の補助を漁協だけではなく、漁業者グループなども対象としたことが要因。震災前は5組合だった。県によると、現在も数件を審査中。
 9組合を漁業種別(一部重複)に見ると、定置網4、養殖業4、漁船漁業3。所在地は石巻市3、気仙沼市と南三陸町各2、東松島市と女川町各1。漁業生産組合は水産業協同組合法に基づき、7人以上の漁業者が設立できる団体。漁協が主に信用、販売など流通面の経済事業を行うのに対し、生産面での「労働の協同化」を目的とする。水産庁は震災後、従来は漁協中心だった復旧事業の補助対象を拡大。「復興支援の輪を広げる」(漁政課)ため、漁業者グループなどを含めた。
■タグ 河北新報 宮城県 漁業生産組合
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