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復興シンポ 日本再生大胆に 政治の指導者育成を 財政健全化へ増税必要...
■題 名 | 復興シンポ 日本再生大胆に 政治の指導者育成を 財政健全化へ増税必要 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(日経、岩手日報、河北新報、福島民報) |
■概要 | ■復興シンポ 日本再生大胆に 政治の指導者育成を 財政健全化へ増税必要 @日経新聞(2011.12.13) 日本経済新聞社は12日、岩手日報社、河北新報社、福島民報社と共同で東日本大震災からの復興について議論するシンポジウム「日本再生への針路」を都内のホテルで開いた。 講演したハーバード大のエズラ・ヴォーゲル名誉教授は、震災後の日本人の連帯や被災地の自治体首長のリーダーシップについて「米ニューオーリンズの大型ハリケーン災害と比べ評価できる」と話した。その一方、若者らの海外留学の促進、政治の安定に向けた次代のリーダー育成などの必要性を訴えた。 大和総研の武藤敏郎理事長は「財政健全化のためには増税問題は避けて通れない」と述べた。 シンポジウムの締めくくりとして岩手日報、河北新報、福島民報と日経の論説・編集幹部によるパネル討論を実施した。「民間企業の参入障壁を下げる地元首長のアイデアもあるが、地元の反対は根強い」(河北新報)、「国会では被災地の実情とかけ離れた議論が目立つ」(岩手日報)、「震災から1年近くたつ中で見捨てられるのではないかという『風化被害』を懸念している」(福島民報)との声があがった。 ■地域復興へ産業再生 東京でシンポ 4紙の委員が討議 @岩手日報(2011.12.13) 岩手日報、河北新報、福島民報、日本経済新聞の4紙共同シンポジウム「日本再生への針路」は12日、東京・有楽町のホテルで約300人が参加して開かれ、日本の活力を取り戻す震災復興の方策を探った。 民主党の前原誠司政調会長が講演。「復興財源のために大事なのは増税より経済長だ」と強調した。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著者エズラ・ボーゲル米ハーバード大名誉教授は「高度成長による成功で、日本は外国のことを勉強しなくなった。再び海外から学ぶべきだ」と提言した。岩手日報社の小笠原裕論説委員長、河北新報社の寺島英弥編集委員、福島民報社の鈴木久論説委員長、日本経済新聞社の芹川洋一論説委員長が討議した。 ■復興へ将来像議論 4紙共同 東京でシンポ 被災地の現状報告 @河北新報(2011.12.13) 河北新報社、岩手日報社、福島民報社、日本経済新聞社の4紙主催による共同シンポウム「日本再生への針路」が12日、東京都千代田区のホテルで開かれ、東日本大震災からの復興や国づくりの将来像などを話し合った。 約300人が出席。前原誠司民主党政調会長やハーバード大のエズラ・ヴォーゲル名誉教授、大和総研の武藤敏郎理事長ら5氏が講演した後、4紙の編集幹部がパネル討論をした。 |
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■タグ | 日経 岩手日報 河北新報 福島民報 シンポジウム エズラ・ヴォーゲル 武藤敏郎 | ||
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