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空室の仮設136戸 応援職員宿舎に 気仙沼市検討

■題 名 空室の仮設136戸 応援職員宿舎に 気仙沼市検討
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 気仙沼市は入居見込みがない136戸の仮設住宅について、他の自治体からの応援職員の宿泊先として使用を検討していることを明らかにした。
 気仙沼市では復興に携わる関係者らの宿泊でホテルや旅館の満室状態が続く。市は25人の派遣職員を受け入れているほか、土木、建築担当の職員41人の応援を予定しており、宿泊先の確保が課題になっている。
 入居見込みがない136戸の7割以上を一関市千厩町の仮設住宅が占める。気仙沼市中心部から20キロ以上離れていることなどから敬遠され、建設戸数(228戸)の4割以上が空き室となっている。
■タグ 河北新報 気仙沼市 仮設住宅 空室 宿舎
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■管理番号 No.02990


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