東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

女川町 高台5カ所住宅用地化 国道398号5.4メートル盛り土...

■題 名 女川町 高台5カ所住宅用地化 国道398号5.4メートル盛り土
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 女川町は8日、壊滅した町中心部の復興に向けた土地利用計画の原案を明らかにした。宮ケ崎や鷲神浜など高台5ヵ所を「先行復興エリア」と位置づけて復興住宅用地として造成する一方、清水地区の一部などの低地は人が住めない区域とする考えを示した。国道398号を高さ5.4メートルまで盛り土し、その内側に商業エリアを設置する。水産加工場の再建用地は魚市場の背後地に設定した。この地域も「先行復興エリア」に位置づけ、造成を急ぐ。
 災害公営住宅を建設する総合運動公園内の土地利用については、陸上競技場を撤去、解体して用地を確保する方針を提示。
 町は早ければ年内にも住民説明会を開き、計画の具体化に向けて意見を聞く方針。
■タグ 河北新報 女川町 土地利用計画 高台移転 復興住宅 道路かさ上げ 水産加工場 災害公営住宅
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.02995


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |