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津波被害 道の駅よつくら港(いわき) 建て替え、来夏再開 あすと11日、年内最終イベント...
■題 名 | 津波被害 道の駅よつくら港(いわき) 建て替え、来夏再開 あすと11日、年内最終イベント | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(福島民報) |
■概要 | . 津波で被害を受けた、いわき市四倉町の「道の駅よつくら港」の建て替えが決まり来夏、リニューアルオープンする。解体などに伴い、12日から約1ヵ月休業するため、10、11の両日に年内最後のイベント「大感謝よかっぺ市」を開く。古里・四倉の復興拠点の再生に向けて、駅長の白土さんとスタッフは再出発の誓いを新たにしている。 「白土さん、また頑張ろう」。夢や目標を失いかけた白土さんに、震災後も地元に残り準備を進めたスタッフや地元生産者が声を掛け続けた。4月上旬には海山交流が縁の三島町からボランティア約百人が駆け付け建物周辺のがれきを撤去した。 建物の安全を確認し4月下旬から週末限定、7月からは平日も営業した。ヤマト福祉財団(東京)の財政支援が決まり、間もなく建物が取り壊される。1ヵ月の休業を経て来年1月20日からは駐車場に大型テントを設け仮営業。新たな道の駅は震災を教訓に1階に売店、2階にレストラン、屋上に避難所を設ける構想で来年2月着工、7月に完成する予定。 |
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■タグ | 福島民報 いわき市 道の駅 よつくら港 ヤマト福祉財団 | ||
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■管理番号 | No.02999 |