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いわての復興教育 防災に教諭教材 プログラム具体化進む...

■題 名 いわての復興教育 防災に教諭教材 プログラム具体化進む
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県教委は、小中学校で行う「いわての復興教育」の指針となるプログラム(冊子)の作成を進めている。防災教育やボランティア教育、心のケア、地域との交流などを盛り込んだ内容。
 復興教育は一般教科や総合的な学習、特別活動などで実施する。主な内容は▽キャリア教育▽防災教育▽健康教育・心のケア▽道徳教育▽ボランティア教育▽地域との交流▽他地区との交流、学校等間の交流▽各教科指導--など。
 防災教育は、自分で情報を把握し判断する力の育成などを念頭に、モデルカリキュラム(計画)や共通教材の作成を検討。道徳教育は生命の大切さや友情、郷土を愛する心などをテーマにする。
 教科指導では、津波に関する資料や体験を児童生徒の精神的負担とならないよう検討した上で教材化。「地震や津波のメカニズムの理解」「復興のまちづくり提案」(理解、社会)や「ふるさと復興への願いを込めたモニュメント制作」(図工・美術)などを想定する。
■タグ 岩手日報 岩手県教育委員会 いわての復興教育 防災教育 ボランティア教育 心のケア 道徳教育
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■添付ファイル
■管理番号 No.03014


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