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山田町復興計画

■題 名 山田町復興計画
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 地方自治体(山田町)
■概要 . 町では、平成23年12月22日に山田町復興計画を策定しました。今回策定した「山田町復興計画」は、これまで基本方針やビジョンで示した理念や方向性に基づき、復興後の町が目指す将来像を明確にするとともに、その将来像実現のために必要となる具体的な事業施策や事業期間を示したものです。今後、復興に関する事項に関しては、「山田町復興計画」に基づき推進します

山田町復興計画 平成23年12月 山田町

1 はじめに(復興計画の位置づけ)
2 基本理念
3 復興の基本的な考え方
 (1)計画期間
 (2)復興の主体
4 復興まちづくりの方向性
 (1)山田町の将来像
 (2)土地利用配置の基本的考え方
 (3)交通体系の基本的考え方
 (4)防災施設配置の基本的考え方
5 分野別復興計画
5-1.津波から命を守るまちづくり
 (1)安全・安心で、活力を生み出す土地利用の実現
 (2)災害に強く、利便性の高い交通網の形成
 (3)安定的な供給・処理の実現
 (4)情報・通信基盤の強化
5-2.産業の早期復旧と再生・発展
 (1)水産業の早期復旧と再生・発展
 (2)農林業の早期復旧と再生・発展
 (3)商工業の早期復旧と再生・発展
 (4)観光業の早期復旧と再生・発展
5-3.住民が主体となった地域づくり
 (1)コミュニティの絆の再構築
 (2)被災者の生活支援
 (3)医療・介護・福祉・教育の再生
 (4)まちづくり活動への支援
6 地区別復興計画
6-1.大沢地区
6-2.柳沢・北浜地区
6-3.山田地区
6-4.織笠地区
6-5.船越地区
6-6.田の浜地区
6-7.大浦・小谷鳥地区
7 計画の実現に向けて
 (1)復興に向けての合意形成
 (2)復興のための財源確保
 (3)復興推進体制・防災体制の充実
 (4)「山田町総合発展計画」及び「地域防災計画」等の見直し
資料編
 資料1:復興計画策定経緯
 資料2:復興計画策定委員会名簿
 資料3:被災状況

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【関連記事】

■山田町も計画決定 @岩手日報(2011.12.23)
 山田町は22日、復興本部会議を開き、防潮堤整備や漁港施設復旧など153施策を盛り込んだ復興計画を正式決定した。今回の計画はまちづくりの大枠を記したもので、地区ごとの詳細部分や土地のかさ上げの範囲は今後詰めていく。
 町は復興計画を基に来年1月、住民と意見交換会を開催。「高台に住みたいか」「自分で家を再建するか」などを問う記名式意向調査を実施し、年度内に策定する事業実施計画に反映。住民と合意ができた地区から順次、事業に着手していく。

■岩手・山田町が復興計画策定 6地区に分け推進 @河北新報(2011.12.23)
 岩手県山田町は22日、東日本大震災の町復興計画を策定した。居住地と産業地をコンパクトに集約するまちづくりを目指し、津波被害にあった居住地は地区内の移転にとどめる。
 計画では、沿岸部を6地区に分け、被災の状況に合わせた復興パターンを提示。町役場がある山田地区は、中心部をかさ上げする。国道45号沿いは産業用地や農地とする方針。山田、織笠両漁港の早期復旧に全力を挙げる。船越公園周辺を観光拠点化し、鯨と海の科学館や海水浴場を復旧させる。
 町は、来年1月中旬に住民説明会を開き、年度内に実施計画を策定する。
■タグ 山田町 山田町復興計画
■関連URL http://www.town.yamada.iwate.jp/20_fukkou/index.html
■添付ファイル 1山田町復興計画2011.12.22
1山田町復興計画のあらまし2011.12.22
■管理番号 No.03017


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