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復興住宅普及へ手引書 被災3県建築団体

■題 名 復興住宅普及へ手引書 被災3県建築団体
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 岩手、宮城、福島3県の建築関係団体でつくる「地域型復興住宅連絡会議」は14日、地元産木材を使い価格を抑えた木造住宅を円滑に供給するための手引書をまとめた。被災者の住宅再建と、地域の中小工務店の活性化、林業振興につなげる。
 手引書は建築資材や工法を統一した上で、資材の共同購入などを地元業者間でシステム化して建築した住宅を「地域型復興住宅」と定義した。各県ごとのモデルプランも提示した。5000部を作成し、関係団体に配布する。
 手引書は国土交通省の委託で策定した。同省は来年度、地元産木材を使った長期優良住宅を手掛ける中小工務店を補助する「地域型住宅ブランド化事業」を予定しており、「地域型復興住宅」も補助対象になる見通し。
■タグ 河北新報 地域型復興住宅連絡会議 復興住宅 住宅再建 工務店 林業 地元産木材 手引書 国土交通省 長期優良住宅 地域型住宅ブランド化事業
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■管理番号 No.03065


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