東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

「陸前高田市役所3.7〜5.1メートル浸水」最大級津波 岩手県試算...

■題 名 「陸前高田市役所3.7〜5.1メートル浸水」最大級津波 岩手県試算
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 岩手県は16日、東日本大震災で被害を受けた防潮堤のうち、新たな整備目標を設定した防潮堤高で最大クラスの津波が発生した場合の浸水シミュレーションを公表した。同県河川課のホームページで閲覧できる。
 公表したのは沿岸12市町村14地域。数十年から百数十年の頻度で発生する津波を想定し、新たに整備目標高を設定した防潮堤に対し、最大クラスの津波が到達した場合の浸水深を計算した。各地域のまちづくりで計画される土地のかさ上げなどは考慮されていない。
 陸前高田市高田地区は、防潮堤を県が示した整備目標高12.5メートル(現行5.5メートル)、最大クラスの津波は今回の震災津波と設定。満潮時刻と、今回の震災と同時刻に発生する2パターンのシミュレーションを公表した。市役所はそれぞれ、5.1メートル、3.7メートルの浸水深とされた。同市の計画案では、高田地区は5メートルのかさ上げが予定されている。
■タグ 河北新報 岩手県 津波浸水シミュレーション 防潮堤 堤防高 陸前高田市 浸水深
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03067


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |