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被災者2万人雇用創出 宮城県方針 企業助成、上限1億円...

■題 名 被災者2万人雇用創出 宮城県方針 企業助成、上限1億円
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 宮城県議会11月定例会は16日、予算特別委員会を開き、総括質疑を行った。県は一般会計補正予算案に計上した、震災で仕事を失った被災者を雇用した企業への助成制度で、最終的に2万人の雇用を創出する方針を示した。
 制度創設後の新規雇用を対象に1人に付き225万円を助成する。1企業当たりの上限額は1億円。震災直後にやむなく解雇した従業員を再雇用するケースも、雇い入れ数の8割まで認める。
 河端章好経済商工観光部長は「震災で4万7000人が仕事を失い、震災前と合わせて失業者は一時11万5000人に達した。現在も被災者3万人に仕事がなく、失業者は全体で9万人と推定される」と述べた。
■タグ 河北新報 宮城県議会 雇用 助成金
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■管理番号 No.03076


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