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工事関係者らの宿舎不足 「仮設空き室、民宿に」 2議員提案、知事「多角的に検討」...
■題 名 | 工事関係者らの宿舎不足 「仮設空き室、民宿に」 2議員提案、知事「多角的に検討」 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報) |
■概要 | . 16日の県議会11月定例会予算特別委員会で、2人のベテラン議員が応援の自治体職員や工事関係者の宿泊施設が足りない被災地の現状を指摘し、大胆な解決策を提案した。畠山和純氏(自民党・県民会議)は「仮設住宅に空き室が925戸もある。応援職員の宿舎が足りなら使えぱいい」と提言。「被災した民宿経営者に運営を委託すれば、雇用対策にもなる」とアイデアを披露した。菅間進氏(改革みやぎ)も「民宿経営者が収入を得れば地元経済が回り始める」と迫った。 村井嘉浩知事は「仮設は被災者に貸与するもので、宿舎は目的外使用」と実現の難しさに理解を求めたが、「空室のままでは税金の無駄」と含みを残した。 |
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■タグ | 河北新報 宮城県議会 仮設住宅 空室 宿舎 村井嘉浩 | ||
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■管理番号 | No.03077 |