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仙台市 沿岸部移転跡地買い取り見込み額 被災前の3〜4割減...

■題 名 仙台市 沿岸部移転跡地買い取り見込み額 被災前の3〜4割減
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 仙台市沿岸部の被災者が集団移転した跡地の買い取り価格について、市は被災前から3〜4割程度の減価を見込んでいることが16日、分かった。国の防災集団移転促進事業で市は、住宅が建築できない災害危険区域の指定を条件に土地を買い取り、住宅再建資金に充ててもらう。
 買収額は、利活用の見通しや被災前の地価などによる不動産鑑定評価を参考にする。減価率30%で、1平方メートル当たりの価格は若林区荒浜地区9870〜2万2540円、宮城野区蒲生地区1万3860〜2万8560円が目安。
 集団移転先の1戸当たりの宅地面積は、土地区画整理事業地で50坪(約165平方メートル)〜70坪(約230平方メートル)、新規造成地で上限として100坪(約330平方メートル)を想定している。
■タグ 河北新報 仙台市 土地買い取り 買い取り価格 防災集団移転促進事業 災害危険区域 不動産鑑定
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■管理番号 No.03078


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