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1056億円補正予算案可決 仙台市議会定例会閉会
■題 名 | 1056億円補正予算案可決 仙台市議会定例会閉会 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報) |
■概要 | . 仙台市議会12月定例会は16日、本会議を開き、東日本大震災の復旧・復興費を盛り込んだ総額約1056億9000万円の2011年度補正予算、津波の危険性が高い地区で住宅の建築を禁止する災害危険区域条例の改正、市独自の復興事業財源を蓄える「震災復興基金」の設置条例など31議案を原案通り可決し、閉会した。 補正予算では、丘陵部の被災宅地の復旧に約290億5800万円を計上。このうち国の事業に該当しない工事に助成する市の独自支援策に約24億7400万円を配分。 災害危険区域条例の可決を受け、市は同日、宮城野、若林両区沿岸部の1214ヘクタール(最大2000世帯)を災害危険区域に指定した。 |
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■タグ | 河北新報 仙台市議会 復旧・復興費 補正予算 災害危険区域条例 復興基金 災害危険区域 | ||
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■管理番号 | No.03080 |