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復興テーマ定期協議へ 仙台市議会 宮城県議会 正副議長合意22日初会合/ 懇話会設置 復興...
■題 名 | 復興テーマ定期協議へ 仙台市議会 宮城県議会 正副議長合意22日初会合/ 懇話会設置 復興へ年4回協議 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報) |
■概要 | ■復興テーマ定期協議へ 仙台市議会 県議会 正副議長合意22日初会合 対抗意識越え歩み寄り @河北新報(2011.12.20) 仙台市議会と県議会の正副議長が、東日本大震災からの復興をテーマに定期的に協議する方向で大筋合意したことが分かった。両議会に連携の場が設けられるのは初めてで、市議会側が提案した。被災地で唯一の政令市と県土再興の視点に立つ県議会の連携強化で、国に対する存在感を高めるのが狙い。 両議会は対抗意識が強く、かつては県と市の政策衝突と連動する形で距離が広がった時代もあった。震災対応で連携が重視されていることに加え、村井嘉浩知事と奥山恵美子市長の良好な関係も、両議会が歩み寄る一因になったとみられる。 ■宮城県議会 仙台市議会 復興へ年4回協議 懇話会設置「国に進言」 @河北新報(2011.12.23) 宮城県議会と仙台市議会の正副議長は22日、仙台市青葉区の県議会棟で会談し、東日本大震災の復興や地域主権改革の推進をテーマに、定期的に意見交換することを決めた。両議会の定期協議は初めて。「正副議長懇話会」を設置し、年4回の定例会ごとに意見交換を重ね、将来は他の市町村議会にも輪を広げる。 テーマは当面、震災復興が中心になる。がれきの県外処理が難航しているため、両議会が仲介役となり、沿岸市町のがれきを処理能力に余裕のある仙台市が引き受けることなどを目指す。放射線対策も共同で取り組む。橋下徹大阪市長が掲げた「大阪都」構想の行方にも注目。宮城の実情に合った県と大都市の在り方を懇話会で議論する。 |
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■タグ | 河北新報 仙台市議会 宮城県議会 かれき処置 広域がれき処理 | ||
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■管理番号 | No.03103 |