復旧指数　生活基盤　秋以降足踏み　被災3県　経済産業　福島は下落．．．

■題　名	復旧指数　生活基盤　秋以降足踏み　被災3県　経済産業　福島は下落
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（河北新報）
■概要	.　内閣府所管の公益財団法人「総合研究開発機構」(NIRA)は20日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の復旧・復興の現状を示す指数を、9月に続いて発表した。　鉄道・道路の復旧、がれき撤去など13指標に、仮設住宅入居率を加えて平均化した「生活基盤の復旧指数」は岩手、宮城が9月に80を突破。福島は11月段階でも72.6にとどまっている。　有効求人倍率、漁港水揚げ量、鉱工業生産指数、空港の乗客数と取扱貨物量など11指標に公共事業請負金額を加えて県別にまとめた「人々の活動状況指数」では岩手、宮城が堅調に回復。震災前の水準に戻りつつある。福島は9月に90を超えたが公共事業や空港乗客の減、倒産増加で再び80台に下落。本格的な回復軌道に乗れないでいる様子がうかがえる。
■タグ	河北新報総合研究開発機構(NIRA) 復旧・復興指数
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■管理番号	No.03105

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