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宮城県議会常任委 漁港再編案異論続く 小鯖漁港 県「理解は得られた」...

■題 名 宮城県議会常任委 漁港再編案異論続く 小鯖漁港 県「理解は得られた」
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 宮城県の漁港機能の集約・再編方針をめぐり、県議会11月定例会の環境生活農林水産常任委員会は20日、拠点港から外れた小鯖漁港(気仙沼市唐桑町)の地元漁業者と県の意見交換の報告を受けた。
 県側は「おおむね理解は得られた」としたが、議員からは前回13日の委員会に続き、県方針への異論や注文が相次いだ。議員側は20日、養殖業や水産加工の関連施設を集積する観点で「拠点港」を選んだことについて、「養殖施設にこだわり、水産業全体の漁港の位置づけを矯小化した」(沿岸部選出議員)と指摘し、県の説明不足をただした。
 県は「漁港を序列化するという誤解が生じた。名称変更も検討する」とありためて理解を求めた。
■タグ 河北新報 宮城県議会 漁港再編・集約 拠点漁港 小鯖漁港
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■管理番号 No.03108


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