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復興ヘスローガン作成 福島県復興への姿 国内外に発信...

■題 名 復興ヘスローガン作成 福島県復興への姿 国内外に発信
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報、福島民友)
■概要 ■復興ヘスローガン作成 福島県、全国に発信 @福島民報(2011.12.21)
 福島県は原発事故からの復興に向けたスローガンをつくり、全国に発信する。県は震災後に全国から寄せられた支援に対する感謝のメッセージを発信するとともに、本県が復興に向けて取り組んでいる姿を表現する。併せて観光客誘客と国際会議誘致を強化し、原発事故の風評被害の払拭を図る。

■新スローガン策定へ 県復興への姿 国内外に発信 @福島民友(2011.12.21)
 佐藤雄平知事は、復興に向け本県の姿を戦略的に国内外に発信する「県復興緊急プロジェクト」を立ち上げ、地域的に限定されている放射線の影響など、本県の現状の正しい理解を醸成していく考えを示した。プロジェクトは、1)感謝 2)正しい理解 3)さらなる前進ヘ--をキーワードに、広報や観光施策などの事業を組み合わせ、体系的に展開する。
 「感謝」の施策は年明けから開始。県内観光地の宿泊客に、割引パスの発行や県産品プレゼントなどの「ありがとう」キャンペーンなどを実施する。
 「正しい理解」は、スキー客らを対象にリフト無料キャンペーンや県内温泉地7カ所を回遊する宝探しイペントなどで、本県の実情を体験してもらい、理解促進を図る。
 新たなスローガンは「前進」の施策として策定し、震災発生1年の追悼式典などで発信する。
■タグ 福島民報 福島民友 福島県 福島県復興緊急プロジェクト スローガン 情報発信 観光
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■管理番号 No.03114


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