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東北中央道霊山-福島間 ルート確定 新規事業化手続きへ...

■題 名 東北中央道霊山-福島間 ルート確定 新規事業化手続きへ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民友、建設工業、建設通信)
■概要 ■国交省 東北中央道霊山-福島間 きょうルート確定 @福島民友(2011.12.21)
 国土交通省は21日、復興支援道路として整備する東北中央道霊山-福島間のルートを確定する。同日、仙台市で社会資本整備審議会道路分科会東北地方小委員会を開き、市町村や住民の意見聴取の結果などを示し、委員から同意を得る見通し。
 ルートは、東北道まで最短距離で伊達市内を通過し、桑折町で東北道に接続する延長約13キロ。住民への意見聴取はアンケート形式で行い、「ICの設置場所の利便性が高い」「家屋移転など地域への影響が少ない」などとして79%が「妥当」とした。「妥当でない」としたのは10%で、「国道4号へのIC設置が渋滞を起こす」などが理由だった。

■東北中央道 福島〜霊山ルート決定 社整審道路分科会小委 新規事業化手続きへ @建設工業(2011.12.22)
 東北地方整備局の社会資本審議会道路分科会東北地方小委員会は21日、第6回会合を仙台市の東北整備局大会議室で開き、東北中央自動車道(福島〜霊山)について東北整備局が提示したルートと出入りロ位置の案を妥当だと評価した。
 ルートは、(仮)霊山インターチェンジ(IC)から福島県伊達市内を最短で通過し東北縦貫道と接続するもので、延長約13キロ。出入り口は、国道4号と福島保原線とした。東北中央自動車道(福島〜霊山)の新規事業採択は13年度以降。復興支援道路に位置付けられており、おおむね10年での開通が目標に掲げられている。

■計画段階評価を完了 東北中央道福島〜霊山 社整審東北小委 @建設通信(2011.12.22) 
 東北地方整備局は21日、仙台市内で社会資本整備審議会道路分科会東北地方小委員会を開き、東北中央自動車道「福島〜霊山」のルートおよびインターチェンジ(IC)位置案を了承するなど計画段階評価を完了した。今後、福島県による都市計画決定手続きや、新規事業採択時評価などを経て、早期の事業化を目指す。
 選定されたルート案は、伊達市内の(仮称)霊山ICから福島市までを最短で通過し、東北縦貫自動車道と接続する北回り直結案(約13キロ)が妥当と判断された。
■タグ 福島民友 建設工業 建設通信 国土交通省 東北地方整備局 復興支援道路 東北中央自動車道 社会資本整備審議会 道路分科会 東北地方小委員会
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