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◎東部低地帯の河川の耐震対策を強化=東京都

■題 名 ◎東部低地帯の河川の耐震対策を強化=東京都
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 東京都は、東日本大震災の発生を受け、江東区や江戸川区など地盤が海面より低い東部低地帯を対象に、河川の耐震対策を強化する。過去最大級となるマグニチュード(M)8クラスの地震を想定した水門や堤防の新たな整備計画を2012年度に策定する。都によると、M8クラスの地震を想定した堤防や水門の耐震対策は都道府県では初めて。

都は東日本大震災を受け、昨年12月から3月までの予定で、東部低地帯で管理する河川の堤防や水門を対象に、M8クラスの地震への耐震性をコンピュータを使って調査中。堤防や水門の新たな整備計画には、調査結果に基づき、耐震性を確保できない場合の対策を盛り込む。
■タグ 官庁速報 東京都 耐震対策 水門 浸水被害
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■管理番号 No.03133


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