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大槌町東日本大震災津波復興計画 基本計画

■題 名 大槌町東日本大震災津波復興計画 基本計画
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 地方自治体(大槌町)
■概要 . 東日本大震災津波による甚大な被害から一日も早く復興を成し遂げるための未来の設計図として、「大槌町東日本大震災津波復興計画」の基本計画を、12月26日に開催された町議会臨時会の議決を経て策定いたしました。

大槌町東日本大震災津波復興計画 基本計画 平成23年12月 岩手県大槌町

はじめに
第1章 計画の策定に当たって
 1 計画の目的
 2 計画の構成及び期間
 3 関連計画との整合性
第2章 東日本大震災津波の状況
 1 東日本大震災津波の概要
 2 大槌町の被災状況
 3 これまでの復旧状況
 4 復興に向けた課題
第3章 復興まちづくりの基本的考え方
 1 まちの将来像
 2 復興まちづくりの基本的考え方
第4章 復興まちづくりの基本施策
 1 安全・安心の確保
 2 暮らしの再建
 3 地域経済の再興
 4 教育環境の整備
第5章 復興に向けたプロジェクトの方向性
 1 プロジェクト推進の基本的考え方
 2 プロジェクトの概要
 3 プロジェクトの取組方針
第6章 地域別の復興まちづくりの方向性
 1 町方地域
 2 桜木町・花輪田地域
 3 小枕・伸松地域
 4 沢山・源水・大ケ口地域
 5 安渡地域
 6 赤浜地域
 7 吉里吉里地域
 8 浪板地域
 9 小鎚地域
 10 金沢地域
第7章 計画の推進方策
資料編

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【関連計画】

■復興基本計画案を可決 大槌町議会 @岩手日報(2011.12.27)
 大槌町議会は26日の臨時会で復興基本計画案を可決した。町内10地区から提案された復興計画案を基に、3地区は防潮堤の高さを現況復旧(小枕、赤浜6.4メートル、浪板4.5メートル)、残る地区は県方針の高さ(大槌湾14.5メートル、船越湾12.8メートル)とした。中心市街地は震災前と同じく町方地区に形成する。
 計画は2018年度までの8年間。復興に向け自然や歴史、文化など町の特色を生かした5つのプロジェクト、町内を10分割した地域の復興方針やイメージ図などで構成する。
 町は今後、1月に住宅再建意向調査を行い、本年度内の事業実施計画策定を目指す。

■復興基本計画案を 大槌町議会が可決 岩手 @河北新報(2011.12.27) 
 岩手県大槌町議会は26日、臨時会を開き、東日本震災からの復興基本計画案を賛成多数で可決し閉会した。町は実施計画を本年度内に策定する。来年1月には、住宅再建についての住民意向調査も行い、結果を反映させる。
 基本計画は、防災教育の推進や防潮堤の整備など多重防災によるまちづくりが柱。防潮堤の高さは県が示した14.5メートル(大槌湾)、12.8メートル(船越湾)を基本に検討し、安全性など支障がない場合は、赤浜地区の6.4メートルなど住民案を尊重する。土地利用で浸水地域の建築制限も検討する。
■タグ 大槌町 大槌町東日本大震災津波復興計画 岩手日報 河北新報
■関連URL http://www.town.otsuchi.iwate.jp/main/h07fj_01_fko.html
■添付ファイル 1大槌町東日本大震災津波復興計画(基本計画)2011.12.26
1大槌町東日本大震災津波復興計画(基本計画)(概要版)2011.12.26
1別冊_大槌町地域復興協議会復興計画2011.12.26
■管理番号 No.03138


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