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気仙沼市がコンペ 防潮堤建設に妙案を 港町復興にアイデアを...
■題 名 | 気仙沼市がコンペ 防潮堤建設に妙案を 港町復興にアイデアを | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(朝日、読売) |
■概要 | ■気仙沼市がコンペ 防潮堤建設に妙案を 年明けにもまちづくり案募集 @河北新報(2011.12.25) 東日本大震災後、防災と景観・観光の視点から意見が分かれている防潮堤建設をめぐり、気仙沼市は24日、全国コンペを行い、まちづくりのアイデアを募集ずることを明らかにした。 津波で大被害を受けた魚町と南町地区が対象。焦点となる防潮堤整備について市は「建設」を前提とした上で、不要論が強い地元の事情を酌み、形状や位置に考慮する方針を示している。コンペでは、同地区の計画堤防高(標高6.2メートル)をクリアすることなど数項目の条件を付ける。 ■求む復興プラン 気仙沼の商店街 @朝日新聞(2011.12.30) 宮城県気仙沼市は29日、東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼漁港周辺の中心商店街を、全国から募ったアイデアで復興すると発表した。震災前は、遠洋マグロはえ縄漁の船会社や魚問屋など昭和初期の古い建物が海岸沿いに並び「屋号通り」と呼ばれていた。 ■まちの顔再生案 国内外から募集 気仙沼市がコンペ @河北新報(2012.1.6) 気仙沼市は5日、東日本大震災による津波で被災した「魚町・南町内湾地区」の再生に向け、「まちづくリコンペ」(設計競技)の募集を始めた。魚町・南町地区は同市の「まちの顔」とされる。津波防災と景観維持の両面に配慮しつつ、にぎわい創出や産業振興の方策を具体的に示すことが求められている。 ■港町復興にアイデアを 気仙沼が募集 「防災と景観」兼ね合い求め @読売新聞(2012.1.10) 宮城県気仙沼市は、津波で大きな被害を受けた気仙沼湾近くの中心市街地を全国から募ったアイデアで復興しようと、「復興まちづくりコンペ」の提案を募集している。対象となるのは、魚町・南町内湾界隈の復興計画。マグロ船の船会社や飲食店など昭和初期の古い建物が立ち並び、港町の風情を伝える「気仙沼の顔」として観光客にも人気があった。復興に際しては、高さ6.2メートルの防潮堤や、避難路、避難所の設置を提案の条件としており、防災・減災と港町としての景観の兼ね合いを重視する。 |
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■タグ | 河北新報 朝日 読売 気仙沼市 魚町・南町地区 復興まちづくりコンペ 設計競技 商店街 復興プラン 防潮堤 減災 景観 | ||
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■管理番号 | No.03174 |