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復興へ子ども意見書 山田の児童・生徒提出 町計画反映目指し...

■題 名 復興へ子ども意見書 山田の児童・生徒提出 町計画反映目指し
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 山田町の山田南小と山田中の児童生徒5人は21日、町の復興計画素案を読んだ上で、まちづくりへの反映を目指してまとめた意見書を沼崎喜一町長に提出した。未来を担う子どもが描いた町の「将来像」の発表に、行政側も真剣に耳を傾けた。
 町幹部が見守る中、早野朋美さん(山田中2年)が「海が見える透明な防潮堤を造ってほしい」「高台までの地下通路を造った方がいい」などと意見書を読み、今野諒太君(山田南小6年)が「復興計画に取り入れて」と沼崎町長に手渡した。
 意見書提出は、国際NGO「セープ・ザ・チルドレン・ジャパン」が企画した「子どもまちづくりクラブ」の活動の一環。県内では、同町と陸前高田市の小学4年生から高校生まで計約30人が週1回、専門家の講話を聞くなどしている。26日には、達増知事にも意見書を提出する予定。
■タグ 岩手日報 山田町 子ども 意見書 セープ・ザ・チルドレン・ジャパン 子どもまちづくりクラブ
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■管理番号 No.03182


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