東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

「復興学」都内で発信 福島大 大学院サテライト開設へ 立教大と協定、施設活用...

■題 名 「復興学」都内で発信 福島大 大学院サテライト開設へ 立教大と協定、施設活用
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 福島大は大学院の東京サテライトを来年4月に開設することを決め、21日、施設の無償提供を受ける立教大(東京都豊島区)と相互協力・連携協定を結んだ。原発事故に苦しむ福島県の現状を都内で発信し、内外の英知を集めるのが狙い。主に社会人を対象に「ふくしま復興学」を開講する。大学院地域政策科学研究科(定員20人)のうち、5人程度を東京サテライトで受け入れる。
 ふくしま復興学は災害復興に関する講座を体系的にまとめた。福島県の歴史や原発の立地経緯、現状のほか、防災行政や賠償法制など約20科目で構成される。福島大の教員が立教大まで出張し、毎週2、3日、平日夜に講義する。東日本大震災の復興支援活動に熱心な立教大のホームページを見て、福島大が協力を要請した。
■タグ 河北新報 福島大学 立教大学 災害復興学 ふくしま復興学
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.03184


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |