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岩手県 復興基金 市町村への交付額決定 陸前高田市37億円最多...
■題 名 | 岩手県 復興基金 市町村への交付額決定 陸前高田市37億円最多 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(河北新報、岩手日報) |
■概要 | ■岩手県 復興基金 市町村への交付額決定 陸前高田市37億円最多 @河北新報(2011.12.23) 岩手県は22日、東日本大震災の復興事業に活用する県の震災津波復興基金(500億円)のうち、県内全33市町村への交付金計210億円の配分額を内定した。26日に正式決定する。 陸前高田市が37億3300万円で最多。宮古市33億9700万円、大槌町30億6900万円と続く。内陸部では、震災や余震で707棟の住宅が全半壊した一関市の3億200万円。県は、1自治体当たり2000万円の定額配分を基に、市町村の標準財政規模と震災による被害状況に応じて交付額を決定した。 県の復興基金は、国の特別交付税420億円、寄付金80億円を積み立てた。市町村への交付金は被災対応経費であれば自由に使える。 ■陸前高田 最多37億円 県、復興基金配分を内定 @岩手日報(2011.12.26) 岩手県は、東日本大震災の復興基金の財源として国から交付された特別交付税420億円のうち、市町村分として210億円の配分額を内定した。陸前高田市が37億3300万円と最多となった。26日に正式決定する。 配分額は全市町村に2千万円を定額配分し、被害状況(人的・家屋被害、津波浸水面積)と標準財政規模を基準に算定した。各自治体では、復興期間内に複数年で活用できるよう、それぞれの基金に積み立てる見通し。国や県の制度がない被災者の生活支援やコミュニティーの再生などに充てる。 |
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■タグ | 河北新報 岩手日報 岩手県 東日本大震災津波復興基金 特別交付税 寄付金 | ||
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■管理番号 | No.03190 |