高台移転候補地を寄付　南三陸町議会で取得否決の106ヘクタール　「まとまった土地、奇跡に近．．．

■題　名	高台移転候補地を寄付　南三陸町議会で取得否決の106ヘクタール　「まとまった土地、奇跡に近い」
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（朝日）
■概要	.　宮城県南三陸町で、住民の高台移転の候補地だった106ヘクタールを元楽天副社長の男性が昨年12月2日に東京の投資会社から購入し、同月26日に町に寄付した。　この土地をめぐっては、震災前の昨年1月、投資会社が競売で8千万円で購入した。住居の高台移転をめざす佐藤仁町長は震災後の昨夏、この土地を9300万円で取得する議案を町議会に提出した。しかし、厳しい財政のなかで町の負担の大きさなどが懸念され、町議から「時期尚早だ」などの反対が相次ぎ、否決された経緯がある。　男性は震災後にボランティアで同町を訪れており、「被災者のために少しでも力になりたい」と寄付した理由を話しているという。
■タグ	朝日南三陸町高台移転
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■管理番号	No.03199

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