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岩手県の災害復興住宅 来夏にも着工 釜石に第1弾160戸 用地は550戸分確保岩手県、用地...
■題 名 | 岩手県の災害復興住宅 来夏にも着工 釜石に第1弾160戸 用地は550戸分確保岩手県、用地情報を募集 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(岩手日報) |
■概要 | ■岩手県の災害復興住宅 来夏にも着工 釜石に第1弾160戸 用地は550戸分確保 @岩手日報(2011.12.26) 岩手県は、被災者向けに建設する災害復興公営住宅の第1弾として、釜石市平田の旧釜石商高と同市野田町の教職員住宅の敷地に、計約160戸が入居する集合住宅の建設を決めた。年度内に既存建物の解体工事を始め、来夏にも着工する方針で、2013年夏までの完成を目指す。 県は11年度一般会計補正予算で750戸分の災害公営住宅整備事業費として計約19億円を計上。宮古、釜石、大船渡、陸前高田、山田、大槌、野田の7市町村でそれぞれ数十〜200戸弱の確保を目標に、用地取得交渉を進めている。このうち、現時点で550戸分のめどが立ち、第2弾は大槌町吉里吉里の公有地で建設に着手する予定。残り200戸分については宮古、大船渡、山田、大槌の4市町の民有地を取得する方向で、今後地権者と具体的な交渉に入る。 ■岩手県、用地情報を募集 災害復興公営住宅 2カ所の建設を発表 @岩手日報(2011.12.27) 岩手県は26日、災害復興公営住宅について、建設用地となる土地情報の募集を開始した。現時点で確保のめどが付いた用地は550戸分にとどまっており、広く県民に協力を呼び掛ける。 対象地域は宮古、釜石、大船渡、陸前高田、山田、大槌の6市町。敷地面積はおおむね2000平方メートル(600坪程度)以上で、幅4メートル以上の公道に4メートル以上接しているか、今後接する見込みがあることが条件。県が土地評価額を基本に買い取る。 また県は同日、災害公営住宅の第1弾として釜石市平田の旧釜石商高、同市野田町の市教職員住宅の2ヵ所の敷地に建設を決めたと正式に発表した。 ■岩手県 釜石に復興住宅第1弾 2地区に計160戸建設 @河北新報(2011.12.27) 岩手県は26日、災害復興公営住宅の第1弾として、釜石市平田、野田両地区に県営住宅計約160戸を建設すると発表した。2013年度前半までの完成を目指す。 平田地区は釜石商高の跡地を利用、鉄筋コンクリート8階で約120戸が入る集合住宅を建てる。野田地区は教職員住宅を解体し、鉄筋コンクリート4階で約40戸の住宅を建設する。 県によると、両地区を含め、大船渡市や陸前高田市などに計約550戸の用地を確保するめどが立ったという。 |
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■タグ | 岩手日報 岩手県 災害公営住宅 釜石市 | ||
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