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復興へ災害に強いまちを 陸前高田と山田の中学生 知事に意見書提出...

■題 名 復興へ災害に強いまちを 陸前高田と山田の中学生 知事に意見書提出
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報、河北新報)
■概要 ■復興へ災害に強いまちを 陸前高田と山田の中学生 知事に意見書提出 @岩手日報(2011.12.27)
 陸前高田市と山田町の中学生6人は26日、盛岡市内丸の県庁で達増知事に東日本大震災復興に関する意見書を提出した。災害に強いエコなまちづくりなどを求めた。
 意見書は、県に対し、▽避難ビルを兼ねた駅ビルの建設▽安全な場所への県立山田病院再建▽自然エネルギー活用によるエコタウン化▽地域のつながりを再生する催しの企画--などを求めている。
 6人は、国際NGO(非政府組織)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(本部東京都)が主催する「子どもまちづくりクラブ」のメンバー。

■岩手県復興計画 被災中学生6人 知事に政策提言 @河北新報(2011.12.27)
 東日本大震災で被災した陸前高田市と山田町の中学生6人が26日、県庁に達増拓也知事を訪ね、県復興計画に政策提言した。国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」(東京)が企画、アドバイスした。
 中学生らは岩手、宮城両県の3地域にある「子どもまちづくリクラブ」の一員として、10月から復興計画を話し合ってきた。仙台市で11月にあったサミットで意見発表したほか、戸羽太陸前高田市長と沼崎喜一山田町長にも提言した。
■タグ 岩手日報 河北新報 陸前高田市 山田町 子ども 意見書 達増拓也 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 子どもまちづくりクラブ
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■管理番号 No.03218


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